市会議員・黒田みち「私のあゆみ」


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第12回

第1章あんたはうちの子やない

<12>学級委員長にさせられて・・・
  

 小学校3年生の時の担任、前田先生もとっても良い先生でしたが、4年生から6年生の3年間、担任して下さった高浪先生は、その後の私の人生に大きな影響を与える存在でした。

 長崎県五島列島から体育大学を卒業したばかりの超熱血先生で、私たちが先生の最初の教え子でした。

 その頃のクラスは勉強も良くでき体も大きい子が学級委員長をする・・・その子達が、いい意味でクラスをおさめていました。
 そういうグループにわたしは、チョコンとくっついていました。

 当時、私は岩本姓(ずっとですが・・・)で、「もっち」と言われていました。

 5年生の時に突然、リーダーである学級委員長から「次はもっちを学級委員長にすることで話がついた」と宣告され
 なんと選挙の結果・・・
 予告通り学級委員長に選ばれてしまいました。

 人前で話すことなど全く経験せず・・・出来なかった私が、本当に成り行きで学級委員長にさせられてしまったのです。

 青天のへきれき・・・大きくなってから知った言葉ですが、本当にこの言葉がぴったりの出来事が我が身に降りかかってきたのです。

 その頃、給食を食べ終わった後の休憩時間に、競って運動場のドッチボールコートを取りに行くのが一種の流行りでした。
 これがどんどんエスカレートして、給食をすごく早食いをするので、体に良くないとか・・・同じクラスがいつもコートを取っている・・・などが話題となり、児童会で「ドッチボールコート利用のルールをつくるべき」との提案が学級会で出されました。

 突然、なってしまった学級委員長・・・

 クラスの意見を聞いて
 まとめて・・・
 児童会へ持っていき発表する

 それこそ
 青天のへきれき・・・そのものです

 何でやねん!・・・今なら言えますが
 その頃の私は
 否定も肯定もできず
 一番中途半ぱな状態でその児童会当日を迎えることとなりました。

 テレビやマンガなら何か起こるのでしょうが・・・

 神様が降りてきて・・・助けてくれる訳もなく
 誰かが口添えをしてくれる訳でもなく・・・

 厳しい現実

 当たり前のように、時間が刻々と迫ってきたのです。
 まさに
 最悪・・・の幕開け
 
 一生の内にこれほど
 青天のへきれきを経験したのはこれが最後ではないでしょうか・・・。
 
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by 6570295 | 2011-09-12 22:00 | 私のあゆみ